生み出す事に駆られる呪縛

今日、一文字でも形にしなかった自分への苛立ちに壁壁する。

我がの性格上、完結に至らなければ世間に発表しないという
枷を己に科したくせにも関わらず、1mmも前進しない日々に
自分のことながらヤキモキする。

常日頃から追いかけられるノルマを目標にしておきながら何一つ成立しない。

本腰入れて取り掛かったとしても、瞬く間に成しえる訳も無いのに
焦りだけが先行してマイナスの方向に転がっていく思考に抗えず終わる。

戻せない時間を無駄に過ごし只々浪費していく。

楽観主義者としてこれまでを謳歌してきた事が仇となって自らに降りかかる。

思い返せば、目前に置かれた何事も大きなミスもなくソツなくこなせて来れたと
自負している。

これは今まで培った来た処世術の賜物だったのかもしれない。

これが自分のセンスを疑うに値する自分に対しての過大評価だった事を
目の当たりにして狼狽える毎日を我が事ながら笑えて来る。

浅はかだったと……

結局のところ、与えられたものを処理するのは誰だって遣って退ける事が出来る。

しかし私は0から1を脳内で作り、
ソレを形にして世に発する力に乏しい人間だったのを気付かず
今の今まで多少の才能に秀でた人材なのだと思い込んでいたのだ。

恥ずかしながらチャンチャラ可笑しいヤツのまま生きていたらしい。

そして自分が飛び込みかけてる場所は、生まれ持った思考や感性か、
蓄積された経験や感情を言霊として作り出せる術を持つ者が
脚光を浴びるエリアに導かれるのを許される世界らしいと実感した。

これは日を追うごとに折に触れて犇々と肌で感じた率直な感想である。

私がその相手の一挙手一投足をつぶさに観察した訳ではないが、
その者から垣間見れる振る舞いや言動で器の違いを読み取れ、
それは作品にも踏襲されている。

こんな私でもそれを感知する能力は持ち合わせている。多分……

だから尚更、何物も想像できず、そこに没頭できない自分に落胆する羽目になる。

これを読む方の中では、

「だったら他人のモノを見なきゃいいだろ」
とか、

「今、それを吐露してる合間を使って何かを作り出せよ」
ってツッコんだ方もいるかも知れませんね。

えぇ、わかってますよ、分かってますともっっ!!

けどねぇ~……出ないモノは出ないんですよぉ~~~
こんな俺でも色々やってみましたよっ

例えば散歩してみたりとかぁ、ネットで関連ワード検索しまくってみたりとかぁ……

あ、少々取り乱しました……スイマセン。

で、今に至るのです。

かしこまった冒頭から短時間でオカシな展開でここまで来ましたが、
何が言いたかったかと言いますと……

『継続は力なり』

なのかなぁ~……

多種多様なことに触れていき、試行錯誤をし、自らを高めていく

一朝一夕で得れれるものは無く、生みの苦しみでさえ己の血肉に変えてゆく

月並な終わり方で申し訳ございませんが、
あなたが読んだコレが貴方の明日の糧になれば幸いでございます。

ここまでお付き合い頂きましてあざっした m(_ _”m)