〔和製英語〕を考察(恥をかかない為に)

和製英語(わせいえいご)とは英語に似ている和製外来語。
英語圏では別表現をするので理解されなかったり別物に解釈されたりする場合がある。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

これからお読みになる記事はあくまでも万人に向けたもので
私は国内だけで生活・活動していくので
このブログ内で和製英語を使用していたとしても
ツッコんだり、叩いたりしないで下さいませ。

英語を学校の授業で習うことが当たり前になって久しいこの国で
自国でしか通じないのに恥ずかしげもなく使われている言葉

それが[和製英語]

これをご覧になっている貴方がよく目や耳にする巷にあふれたモノを
チョイスしてこの記事を展開していきます。

先ずは自動車。

車に乗り込みハンドルを握り、
バックミラーを覗き込んだ後に発信すると、
危険を察知したのでクラクションを鳴らした。

はい、上の文章に出て来たカタカナは全部アウトぉ。

ハンドルは“ステアリング”(steering)
バックミラーは“リヤビューミラー”(rearview mirror)
クラクションは“ホーン”(horn)

車のパーツにはかなりの和製英語が潜んでいますので
お気を付けください。
因みにダンプカーは間違いで正確にはダンプトラックです。

お次。

気になるあの人を誘い海岸へ。
到着するや否やスキンシップを図るために
私から積極的に相手の手を引き
ビーチサンダルを脱ぎ捨てて海辺に走った。

これもまた通じないっす。

スキンシップは“フィジカルコンタクト”(Physical contact)で、
私はスポーツ関連でしか聞かない言葉です。
ビーチサンダルは“フリップフロップ”(flip flop)や、
“ビーチコマー”(Beachcomber)などと呼ばれます。

続いて。

彼女にフラれ傷心の私は1LDKのマンションで
ノートパソコンを開き
思い出が詰まった物を処分しようと
リサイクルショップを検索した。

もうお気付きですね。

実はマンションの意味は‹大豪邸›
なぜこう呼ばているかは不動産業者など言い換えが発端で
ワンエルでそんな訳無いっすよね。
賃貸なら“アパートメント”(Apartment)
分譲して所有しているなら“コンドミニアム”(condominium)が正解で
ノートパソコンは“ラップトップ”(Laptop)

リサイクルショップは“セカンドハンドストア”(secondhand store)
リサイクルは廃棄物等を再資源化し、
新たな製品の原料として利用すること。
なので例文内の検索は、資源再生できるものを回収してくれる業者を
探している行為になりますね。

街を出歩いてもたくさん転がっています。

〈アパート〉だけでは「離れた・バラバラ」という意味。
”メント”を必ずつけて(apartment)もしくは(apartment house)に。

ホテルなどで受付を行う場所を〈フロント〉と呼びますが、
正確には“レセプション”(reception)
フライドポテトは、英語で“フレンチフライズ”(French fries)
ランドセルはそもそもオランダ語。
英語なら“スクールナップザック”(school knapsack)
デパートはもともと【department(会社・部署)】
“デパートメントストア”(department store)が適切です。

この国はグローバル化を煽っておきながら
未来を背負う子供の目に付くそこら辺にも
間違った言葉を晒しているんですね。

詳しく調べたい方へのお知らせ

和製英語と日本人 言語・文化接触のダイナミズム (単行本・ムック) / J.スタンロー 著 吉田 正紀 他訳

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和製英語ハンドブック笑われるけど通じない..(^_^;)【電子書籍】[ 六甲山人 ]

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いかがでしたか?

言葉はなるべく正しい使い方をしたいものですね。
冒頭でお伝えした通りクレームは受け付けませんので(・ω・)ノ

あ、因みにクレームは”コンプレイント”(complaint)が正解です。