呟きを制する為に必要なものとは

14日目~

 登録を済ませログインやセキュリティ設定を終えるとヘッダー画像を入手し忘れている事に気付いてGoogleに入り【無料画像】で検索を始めるが、目ぼしいモノにはありつけなくそれなりの画像を頂きヘッダーに張り付ける。
続いてプロフィールを入力して本格的にスタートを切った。

 メモ帳に打ち込んだ内容を元に呟いてみるが文字数制限で上手い事まとまらない壁に当たり再考する。
何とか収めて初ツイートをお披露目。
かしこまった幸先でこの後進めていくのに少々プレッシャーを覚えつつこの日は終わり。
だが、ちょっと心配になりログアウトして又入るを数回行って今度こそ終了。

 翌日からは文章をまとめる作業を悩むがソコソコの時間でやっとこさ出来る様になったのだが、その代わりに改行やスペースを多投したくなる色気が出てくるのだ。
まるまるコピーしてアップするとそれを見つめ、どこで切るかを確認した後に消去し、再度ペーストした中身をいじくった末ツイートボタンを押す。

 納得できる代物ではないが徐々に腕が上がっていく筈だと信じて投稿を継続することに。
だとしてもこれに需要があるのかねぇ~…。
不安になってきたがそもそも{呟き}なんだし。
注目されたいのは山々だけどこのクオリティーじゃヒヨッコでこっ恥ずかしいしね。

 フォロワーの数-いいねを押してくれた相手-毎回してくれた人=ファン
という図式が成り立つと思われる。
そして元来日本人は農耕民族。
タネを撒き、水を与え、芽が出るのを待つのが得意な人種なのだから、
焦らずにゆっくりとじっくりと日の芽を浴びるその時まで頑張れば。

ツイートって…人それぞれで面白い。
商売目的としての内容… 趣味嗜好を追求する者…
思想が強過ぎる発言…  心の叫びを吐露する方…etc
過去の自分へのリセットスイッチだったり…
未来に向けてへのスタートボタンだったり…
Twitterって色々なモノが混在する⦅宝庫⦆なのかも。 



 それにしても今更ながらTwitterを始めたのは幸運だったかも。
素敵な先輩方や反面教師がいるお陰でイイ感じで呟こうと決心出来ましたよ。

 微妙な成長を確信しつつ数日程こなしていると何処からともなく、
『ねぇ、フォロワ―数このままでいいの?』と悪魔の囁きが。
フォロワー探しに奔走するのは嫌なモノに出くわす事もあるだろうが、自分の趣味嗜好が洗練される可能性を秘めているのだから決して悪い事ではないし。
誰にも見向きされないと寂しくなってくるのは承認欲求の現れでしょうね。

 誘惑に負けた私はこう思い、この行動に出ました。
無差別の統一性を持たない選択で構わないのでフォロワーを増やそうと。
そして相互フォローの相手を見つけては押しまくる所業に手を染めると。
その結末はフォロー60人程度を越えた辺りで検問に引っかかり、
〚私はロボットではありません〛にチェックを促され、
信号機、消火栓、横断歩道はどれかとクリックさせられ、それに成功すると元通りになる作業を強いられたのです。

 この面倒くさい仕打ちに懲りたのでスッパリ辞めて地道な努力を全うすると誓いました。
マジで。
オッサンがやっと最近パソコンを一から始めたのだから無意味な事に時間を費やしている暇はない身でした。